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2011年4月26日 (火)

当世民主党流選挙気質

 昨日ご報告致しましたように、2011年浦安市議選、民主党は、現有1議席を死守はしたものの、当選率33.3%の1勝2敗、政権与党らしからぬ惨敗を喫しました。現政府の震災対応に鑑み、多くの健全なる市民は、2009年の政権交代の熱病から冷め、ここにきて漸く保守回帰の必要性に目覚めた感があります。K党の1議席増だけは癪に障りますが。

 ただ、今回の市議選、特筆すべきは21位の最下位当選ながら、「たちあがれ日本」のKY氏が初議席を獲得したとことです。早大卒、若干27歳ながら、民主党の空虚な顔立ちの方々とは違って、内に秘めたる闘志が感じられます。何よりも、彼の公約には「外国人参政権」反対を毅然と打ち出していることを、私は、大いに評価します。「外国人参政権」反対は真っ当な日本人にとってはごく当たり前の見地です。

 では、ここで民主党のお三方の闘い振りを、ご紹介しておきましょう。ちなみに夫々の得票数・順位は、以下の通りです。

○ 当選 Mrs JO 32歳・新人 2,448票(3位)
● 落選 Mr. KY 60歳・新人 1,228票(23位)
  ↑最下位当選ラインまであと約100票
● 落選 Mr.MT 36歳・現職 1,022票(28位)

 結果的には、現職と新人が入れ替わっただけのことですが、落選した現職のMT氏は、本年1月小沢氏の政治資金問題が喧々諤々としていたとき、早々と空気を察知し、公然と民主党離党を宣言、瞬間的にマスコミでも話題になった方です。

 離党後3ヶ月間、無所属で居座っていた訳ですが、石川知裕氏の如く、実態は民主そのもの。上辺はいくら無所属を装っても、所詮、似非無所属が服を着た民主党員のMT氏。前回2位当選を果たした実績は吹っ飛び、今回は浦安市民から完全に見放されました。31人中28位がその証左です。

 かたや、公認候補のお二人、明暗が分れました。
 民主党公認を徹底的に隠し通した32歳JO嬢が当選し、正直に民主党を標榜し連呼した市議挑戦2度目の60歳KY氏が落選と相なりました。

 KY氏は、ここ数年、普段から街のあちこちでポスターが掲示されており、長年民間会社にお勤めしていただけあって、見た目は頑固実直そうな印象です。氏は、今回の選挙に当たって、変な小細工はしない、堂々と民主党公認を宣言し闘うと主張しておりましたので、敗けても悔いは残らないでしょう。

 一方で、3位当選を果たして鼻高々のJO嬢。立派な選挙カーで、プロのウグイス嬢を雇い、ひたすら名前だけを連呼し、民主党公認であることを最後まで徹底的に隠すことに徹しました。彼女のオフィシャルサイトにも民主党のミの字も見当たりません。要は、民主党本部の指示通りに動いた優等生といったところでしょう。

 私自身、彼女の選挙カーに一度遭遇しましたが、余りの中味のない綺麗事の公約連呼と民主党公認を隠蔽する卑怯さに激怒し、選挙カーから手を振る彼女に直接野次を投げつけたら、彼女即座に私から視線をそらし、それまでゆっくり動いていた選挙カーが、そそくさと逃げ去って行きました。上位当選を果たしたとはいえ、民主党当選者なんて国会議員も含め、所詮こんな連中の集まりに過ぎません。

 落選したとはいえ、KY氏の方に、正直、日本人らしさを感じます。

 さて、ここで、民主党隠しで見事当選を果たしたJO嬢のプロフィールをご披露しておきましょう。京都生まれの32歳。同志社を卒業し、某公営放送局の松山支局に女史アナとして入局。大学の先輩と結婚を機に退職。現在、2才児の母。

 同じような境遇の浦安在住の女性の大半は、マリナーゼライフを満喫し、ママチャリでディズニーランド通いをする一方で、選挙に出馬することなんて全く思いもしないでしょう。

 日本の家庭を支えている専業主婦の殆どは、いろいろと不満があっても、やはり、子育てに専念し家族を支えていくことに、たとえ平凡といわれようとも悦びを感じているのです。でも、プライドが優先する超一流公営放送女子アナ経験者JO嬢にとっては、その平凡さが耐えられないのでしょう。

 彼女のオフィシャルサイトによりますと、

 終の棲家をより良くしたいという思いが、もともとあった志の芽に水をやることになり、「私が浦安を変えなくては!」との思いが高まったことから、4月の浦安市議会議員選挙に出馬する決意を固めました。

 とあります。

 アンチ民主派としては、彼女如きに、「我が浦安を変えられて」なるものか、と猛然とファイトが湧いて仕方がありません。

 さらに、彼女の公約ですが、
「幼保一体化の推進、待機児童の解消」この辺はありきたりの陳腐そのもので、ただ、読み飛ばすだけですが、「中・高生 → 市の裁量で革新的な取り組みが行えるよう、県立高校の市立化をめざす」って一体どういう思考回路なんでしょう。実に香ばしいです。流石、極左・反日売国放送局職員だっただけのことはあります。普通の健全なミセスは、こんなこと考えませんよ。彼女、きっと、どこかで汚染されてしまったんですね。お可哀想に。

 ともあれ、市議選民主党劇場、大変堪能させて頂いたことに、深く感謝申し上げます。

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