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2011年6月14日 (火)

液状化という現実

< 浦安の液状化とは具体的にどういうことだったか >

 その辺の事実を、動画でアップされている方がおりますので、ご覧下さい。

◆ 地震発生直後(2011.3.11)

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◆ 地震2日後の液状化の実態(2011.3.13)

http://youtu.be/9rVDKK3yoWs

 増すゴミ報道は、マンホールが浮き上がった映像ばかりを、これでもかとしつこく垂れ流すものですから、浦安市は、いたるところで道路が陥没し、家屋もマンションも地盤沈下で住めなくなっているかのごとくのイメージが、口惜しいですが、日本全国に蔓延しているような気がしてなりません。

 私の知り合いの中にも、特に親しい間柄でもなく、十年間も音沙汰がなかったのに、思い出したように電話をかけてきた人がいました。被害はなかったと答えると、こちらの思い過ごしかもしれませんが、何かがっかりした様子。やっぱり、他人の不幸は蜜の味?

 で、この2つの映像ですが、これを見ると、液状化の実態がよくわかります。

 最初の映像は、「シンボルロード」での地震真っ最中の映像です。揺れた→しばらくして水が噴き出す、その様子がよくわかります。この「シンボルロード」は、晴れた日には海風が心地よく、正にマリナーゼが闊歩する新浦安地区のメインストリートです。

 現在、この辺りはこうなってます。

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 敢えて何も言わなければ、液状化があった場所とは分かりませんね。ところが、道路とは反対側の画像では左側のイトーヨーカ堂近辺は、未だにこうなんです。

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 いずれも舗道そのものはたいした被害ではありません。舗道よりも、舗道と建物の境目で液状化が起きていることに問題があるようです。実際、建物が浮き上がったのか、それとも舗道が沈んだのか、その辺は分かりかねますが、イトーヨーカ堂が普段通りに営業していることからすると、そもそも何も問題はない、との解釈も成り立ちます。

 一方、二番目の動画で見られるマンホールの浮き上がりですが、このようなマンホールの浮き上がり現象は、一部舗道でのみ起きている現象です。それもごくごく一部の特定ヶ所で起きた現象です。くれぐれも、増すゴミの衝撃映像には洗脳されませんように。

 また、くどいようですが、液状化は埋立地全域で一様に起こった現象ではありません。被害は、特定地域の特定の舗道で、部分的に起きているだけです。敢えて言うなら、私が見聞した範疇で特に酷いと感じているエリアは、イトーヨーカ堂、明海大附近と新浦安駅入船側のシンボルロード沿いの舗道です。

 同じシンボルロードでもホテルエミオン前の舗道↓は完全に無傷です。デベロッパーの違いによるものでしょうか。この辺も、今後業者の責任が問われるでしょう。

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 更には、自動車が通る一般道路は、ひび割れは起きていても、液状化現象は一切起きておりません。と言うことは、液状化対策の全ては、コストに帰結するとの見方もできます。

 いずれにせよ、幸いなことに液状化が原因で、お亡くなりになった方も怪我をなされた方も浦安では一人もおりませんでした。確かに、液状化の爪痕は大きいですが、人命という観点からすると、液状化問題にナーバスになりすぎている帰来があるように思えます。

 それよりも、今回の震災で考えなければならない大事なことは、政府の統治能力を始め、現時点で、優先順位が高い問題がたくさんある、と私は思料します。




 

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